世の中には「は?なんでお前そんな可愛い彼女いんの?」
と思う知り合いの男性いますよね?
私の周りでも結構います。
単純にB専の女性もいますが、あきらかに不釣り合いな
カップルを見かけたりします。
そんな可愛い女子と付き合える男性は
外見だけでなく内面も女性は見ているからと
言えるでしょう。
特にかっこよくも無い男友達と話して気づいたことを
書いてみました。
「なるほどー」俺が女だったら好きになるかもな、
という納得がいった特徴を11個ご覧ください。
① 常に余裕でいること
余裕や自信がない男はそもそもモテないです。
女性と話す時、または二人きりになった時などに、焦ったり、
「何を話そうかわからないよー」と思ったりしては、
モテる男とは言えません。
よく男性は女性を好きになると、
「俺にはこの女性しかいない」
とか、
「あの人は最高の女性だ」
と考えがちです。
もちろん、一途な事は良い事だと思いますし、
交際をしたり結婚すれば、相手を最高だと想う事は大事なことです。
ただ、付き合う前とか口説いている段階で、
このような思考法は、あなたの余裕を無くさせてしまいます。
すごく好きな女性ができても、
「女性は世界中に沢山いる」という事実を
頭の片隅に置いておくのがよいと思います。
② 悩み相談してもらえる存在になること
たまには聞き役に徹してみてください。
モテる男は聞き役にまわるのがうまいです。
耳を傾けて聞くことを「傾聴」と言いますが、
あなたは彼女の問題を解決できる男である必要はありません。
もちろんそれができればいいのかもしれませんが、
人は大抵、他人の意見を聞けず、言い合いになってしまうことがあります。
だまって人の話を聞くのは苦痛だと思いますが
紳士として彼女の悩みを聞いてみてください。
世の中の8割の女性は仕事や人間関係で病んでいます。
あなたが彼女の心のケアができるのであれば自然とモテます。
相手が心を開いたら相当距離が近い証拠です。
友人、家族の話やお店でのトラブルなどを
相談されると信頼されていると思っていいです。
③ ミステリアス(危険)であること
男性ホルモン「テストステロン」を
出せるようになりましょう。
無言で落とす真髄ですね。
それは「危険な人生」をわたってきた男が出しやすいです。
女性はこのホルモンに弱いものです。
自然と魅力的だと思ってしまうのです。
大きな夢や野望を掲げている人に多いです。
しかしある程度、嘘で問題ないです。
彼女がいつも見ている自分と仕事やプライベートでは
違うところを匂わせることが重要です。
プライベートではやさしい人だけど、
いざ仕事となると厳しいなどです。
そして、女性は少し危険な男が好きです。
ミステリアスな男が好きです。
例えば体にさりげなくキズがあると 、
「今はおとなしい人だけど、
昔はどんな危険な橋を渡ってきたのかしら」
と彼女があなたのことをもっと知りたくなるようになります。
一匹狼を演出してみるのもいいでしょう。
④ギャップが効果的
女性はギャップがある男が好きです。
例えば、
- がさつな人や気が利かなさそうな人が、
女性のためにドアを開けたり荷物を持ったり。 - 力が無さそうな人が、重い物を軽々と持ったり。
- のほほんとしている人が、頭の切れることを述べたり。
こわもての男のバックからかわいいハンカチがでてきたらおかしくないですか?
男女共に好感度が高いケースは偉い人が、
腰が低くかったりすることです。
肩書を知らなければ、掃除のおじさんと
間違えてしまうくらい普通にします。
当たり前に、目立たず、謙虚で、
腰を低くして、すべての人と接します。
それでいて仕事はしっかりこなすことができ、
物知りである人が、一番好かれるのです。
腰の低さと地位の高さの大きなギャップが、
逆に相手にはよい印象となるのです。
⑤ 褒め上手になること
しっかりと彼女のことを見ていないと、
なかなか褒められないものです 。
きっと彼女も、
「私のことをちゃんと見ているんだな」
と思います。
褒められて嬉しくない人はいないですよね?
特に、女性は褒められ好きな子が多いです。
褒められたらあなたのために
「もっと綺麗になろう、もっと好かれるようになろう」
という気持ちが生まれてきます。
人間は、褒めて認めてくれる人に好感をもちます。
あなたのためにもっと自分を磨きたいと思ってくるのです。
男でも女でも「ほめた者勝ち」です。
単純に褒め続けるだけで女性は落ちるケースもよくあります。
外見だけではなく、その子の性格も褒めてあげると最高ですね。
褒める時は彼女の目をじっと見て褒めてあげると効果的ですよ。
⑥ストレートで勝負
もじもじせずストレートに「お前が好きだ」
といってくれる男性がモテます。
女性は、“素直な男性”を好みます。
単純な話で、素直な人のほうが付き合いやすいからです。
素直とは、野球でいうストレート(直球)のことをいいます。
話す内容も直球、表現もストレート、
態度や表情も感じているそのままが顔に出る。
こうした人とは一緒にいて疲れません。
何を考えているのかがだいたい分かるため、
気を使う必要がなく、気が楽だからです。
しかし、ストレートではない人は、いつも裏があります。
「話していることは本当かもしれないし、嘘かもしれない」
ストレートでないということは、つまり変化球なのです。
一緒にいても
「何を考えているのだろう。話していることは本当かな?」
と心配事を考えてしまい、付き合いづらいのです。
女性に好かれるためには、
基本として「ストレート」を心がけることです。
彼女もきっとあなたに素直であってほしいと願っています。
⑦ロマンを追い続けること
夢を追う男はその男を追う女性がたくさんいます。
世の中の女性はあなたを応援してしまいたくなってしまうのです。
まだ売れてないアイドルグループやバンドマンなど、
みんな応援してしまうのは彼らが夢をもってまっすぐ走っているからです。
そうした気質を持った女性はたくさんいます。
さらに、夢を追うあなたを一番に考え、
自分のことは二の次、というケナゲな一面も持っています。
例えば「俺は将来、役者になるんだ」と言う
あなたの夢が叶うことを信じて疑わないのです。
夢のない男はモテません。
常にロマンを語れる男を好きになります。
子供のような夢で全然かまわないのです。
あなたがロマンを語っている時に彼女を見たことがありますか?
真剣な眼差しであなたをみています。
⑧ 気持ちを“短期間”に何度も伝える
女性はエスパーではないので
あなたの気持ちをしっかりと言うことです。
好きだという思いを、“短期間”に何度も伝えることです。
よく、中学性ぐらいまでの恋愛は、体育館裏にでも呼び出して、
「ずっと好きでした、付き合って下さい」などとやりますよね?
あれは全然ダメです。
確かに自分としては、
たった一回勇気をふりしぼるだけなので楽です。
しかし、中学生ならいざしらず、ある程度の年齢の男女では、
一回勝負の告白でどうにかなることはまずないと思って下さい。
それでは、女性はその場で考えて、
結論を出さないといけません。
一発ガツンと伝わりますが、
それだけです。
どれだけその女性を好きなのか、
あなたの気持ちを一回だけで伝えるのは
ハッキリいって至難のわざです。
女性は防衛本能が働くので、自分も好きであった場合を除き、
答えは「NO」か「保留」になるのが当たり前です。
女性を口説く時は、何回も好意を伝えて、
押し込んでいくといったイメージで行うのが正解です。
(ボクシングでいうとジャブを打っていくイメージ)
例えば、なんとか目当ての女性と2人で合う機会を作れたら、
会って早い時間から、好意を持っていることを伝えてしまいましょう。
⑨ すぐ決断をする
仕事ができる人や会社経営者の人が多いですね。
例えばはデートや飲み会でも経営者は
「A店とB店どちらのお店に入る?」
とか女性と相談して決めません。
「ここのA店の料理がうまいから食わせてやるよ!」
とリードしていきます。
そんな男性と一緒にいたら彼女は徐々に考えるのをやめます。
(思考停止状態の完成)
それからどんどんあなたの依存していくのです。
完全に依存してきたら何気なく
ホテルに行くこともできるのです。
⑩清潔な服をきること
女性は、男性のファッションから、
その人のセンス、経済力、社交性を計っています。
実は外見ありきの中身なのです。
よく見た目で人は判断できないといいますよね?
それって逆にいえば見た目で判断する人が
ほとんどだということです。
あなたは会社の面接に、ヒゲをはやし
ダルダルのスーツでいかないですよね?
最低限の身だしなみを整えてから彼女の接触しましょう。
⑪ 礼儀正しくする
どれだけ小さくてささいなことに「ありがとう」と言えるかが、
モテるかモテないかの境界線の分かれ目です。
「ありがとう」と言うほどのことでもないと思ってしまう男性は、
女性からは感謝のできない人と思われます。
男性は、大きなことだけ感謝しがちです。
大きなことだけに感謝をする男性は、
小さなことには「これくらい、まあいいか」
という気持ちから、感謝を省いてしまうのです。
しかし、ささいなことに敏感な女性には、
ささいなことに「ありがとう」と言える男性が、
かっこよく目立ちます。
小さなことまで気づけ、きちんとありがとうと感謝ができる男性が、
女性からはとても知性的でかっこよく映るのです。
料理を作ってくれて、ありがとう。
忘れ物に気づいてくれて、ありがとう。
このような小さな感謝を大切にしている人が、
女性から好かれる男性なのです。
小さなことに気づき礼儀正しくふるまえる習慣は、
女性から好かれる条件なのです。